大國神社
大國神社の御朱印について

大國神社の社殿参拝場所にある引換券をお持ちになり
大正神社までお越しください。




大國神社1 大國神社2
鎮座地河西郡中札内村元更別東1線20番地
祭神名大國主命
例祭日春季例祭 4月15日  秋季例祭 9月5日
境内地590坪(1947u)
御由緒大正7年4月社殿を建立し、大國主命を奉祀し大國神社と称えた。
昭和 5年本殿、昭和9年拝殿・幣殿を改築し、
昭和10年8月31日大国神社創立出願。
昭和11年9月5日附無格社として許可される。
昭和21年宗教法人となった。


石見神楽(いわみかぐら)

1917年に島根県より元更別地域に入植した人達が、厳しい農作業の合間の娯楽として伝えてきた。
現在は、中札内村の無形文化財に指定され 同保存会が受け継いでいる。

元更別地区に伝わる石見神楽は、
島根県邑南(おうなん)町の日和(ひわ)神楽団がルーツ。
今でも交流があり隔年で行われる夜通し神楽は一見の価値あり。

地域の行事に参加する。

石見神楽は、平成17年に上札内小学校の開校50周年に合わせ
小学生だけで神楽を披露したいという要望を受けて練習を重ね、
12月10日の記念式典に披露する。無事終えたときの感動は素晴らしかった。
以後、平成19年から毎年子供達に指導して地域の方に神楽を披露している。

令和6年8月24日 中札内文化創造センターにて島根県邑南町の日和神楽団が33年ぶりに神楽を披露する。
神武(じんむ)・国譲(くにゆずり)・鐘馗(しょうき)・
八咫(やた)の4演目




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