大正宮神楽




大正宮神楽は昭和21年に寒河江和郎宮司が小樽市に鎮座する住吉神社の太々神楽を大正に伝え大正の里に息づく神楽に編纂したものである。
昭和28年に協賛会(現・大正宮神楽保存会)を設立する。
現在は、6月25日の招魂祭と9月8日の大正神社の秋祭に大正神社境内の舞台で、毎年神楽の奉納行事が続けられている

舞台1 舞台3

大正神社境内にある舞台にて 会員は保育所園児から成人まで

菊まつり1 菊まつり2

とかちプラザの南側特設ステージで神楽披露

ふれあい1 ふれあい2

大正トレーニングセンターにて地域のふれあい祭りの参加

 
大 正 宮  神 楽 近 況 報 告
平成11年9/9 芽室神社にて御鎮座100年を記念して神楽披露する。
平成12年公営財団法人伝統文化活性化国民協会の助成を受けて
『子供かぐら教室』を開催する
平成15・20年財団法人北海道文化財団から助成を受け装束の更新を図る。
平成18年10/27 JICA帯広にて外国人研修生に神楽披露する。
平成19年8/8 ことぶき保育所にて神楽披露する。
平成20年1月初旬 特別養護老人ホーム太陽園にて慰問公演。(3回)
平成20年〜2月中旬 地元の『ふれあい祭り』にて神楽披露する。
平成20年〜9/23『JA帯広大正メークインまつり』にて神楽披露する。
平成20年11/3『帯広市文化奨励賞』 受賞
受賞記念公演として帯広市民文化ホール(小ホール)にて神楽披露する。
平成21年〜 11/3 『おびひろ菊まつり』の特設会場にて神楽披露する。
平成22年平成22年度財団法人自治総合センターの助成を受け、
『五穀散(ごこくちらし)』
『国平(くにむけ)』を復活させる。
平成24年8/14 福島県ボーイスカウト来帯記念公演
平成25年5/1 帯広ローターアクトクラブ主催『ウェルカムパーティー』に参加
森の交流館・十勝にて外国人留学生・ 研修生に神楽披露する。
平成25年10月11日〜14日 東日本大震災復興公演 宮城県東松島市に赴き
滝山慰霊碑に献花、中学生中心で神楽を4公演成功させる。
平成26年3/9 おびひろ文化体験事業実行委員会主催による『”和”の調べ』に参加
帯広市民文化ホール(小ホール)にて神楽を披露する。
平成27年3/27 おびひろ文化体験事業実行委員会主催による『”和”の調べ』に参加
帯広市民文化ホール(小ホール)にて神楽を披露する。
平成27年文化庁より平成27年度文化芸術振興費補助金(伝統文化親子教室事業)を受ける。
平成28年公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様より奨励金を受ける。
平成29年文化庁より平成29年度伝統文化親子教室事業支援金を受ける。
平成29年11/4『檜の会 第50回 歳末助け合い 邦楽舞踊の集い」に参加
帯広市民文化ホール(小ホール)にて神楽を披露する。
平成29年11/18 北海道教育委員会主催の『北海道こども民俗芸能発表会道東大会』に参加
帯広畜産大学の講堂にて神楽を披露する。
平成29年公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様より
「平成29年度 文化・芸術・スポーツの振興事業」の助成金を受ける。
平成30年 2/26「平成29年度十勝管内教育実践表彰」 受賞
平成30年公益財団法人日本教育公務員弘済会北海道支部様より
「平成30年度 文化・芸術・スポーツの振興事業」の助成金を受ける。
平成30年8/5 北海道教育委員会主催の『北海道こども民俗芸能発表会全道大会』に参加
札幌市のきたえーる特設会場にて神楽を披露する。
令和6年9/14 大樹神社宵宮 余興にて大正宮神楽「福神遊び」を奉納する



大正宮神楽ダイジェスト


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