幸福・愛国
1973年(昭和48年)3月、NHKのテレビ番組『新日本紀行』で『幸福への旅〜帯広〜』として紹介されたのをきっかけに、
愛国駅から幸福駅行きの切符が「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズとともに一大ブームになりました。
その後、次第に観光に訪れる人が減っていくなか、2008年(平成20年)に幸福駅と愛国駅は、
NPO法人地域活性化支援センターの「恋人の聖地プロジェクト」において「恋人の聖地」に選定され、
2013年(平成25年)駅舎の建て替えを始めとする広場のリニューアルにより、年間10万人以上の観光客が訪れる。
特定警戒都道府県の指定を受けて封鎖していましたが、令和2年5月27日より利用再開となりました。
愛国駅と幸福駅は駐車場を含め
5月27日から利用再開します。
お問い合わせ 帯広市役所 観光交流課 0155-65-4169
大正ふれあい公園にあるカニの家は
令和2年度はお休み
大正神社わき水(幸震)は水質検査により問題が無くなりましたので利用可能です。(5月15日より)
大雪山系と日高山脈が見れる
日高山脈と雪の解けた畑・麦
雪解けの幸福駅と芽吹く柏林
残雪残る日高山脈と広大な畑を整地するトラクター
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